勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
まず、この機構改革で、教育委員会に福祉児童課の子育て部門を統合して、こども課をつくるとしていますが、今年4月に組織改革をして、教育委員会は学校教育しか担当せず、社会教育も文化財担当も市長部局に移して、今の教育会館の2階の教育委員会の事務所は閑散としていました。 この4月の機構改革に、私たちは、観光に重点を置くあまり、教育委員会の役割が果たせなくなると反対しました。
まず、この機構改革で、教育委員会に福祉児童課の子育て部門を統合して、こども課をつくるとしていますが、今年4月に組織改革をして、教育委員会は学校教育しか担当せず、社会教育も文化財担当も市長部局に移して、今の教育会館の2階の教育委員会の事務所は閑散としていました。 この4月の機構改革に、私たちは、観光に重点を置くあまり、教育委員会の役割が果たせなくなると反対しました。
福祉児童課の子育て部門と教育委員会の幼児教育部門とを統合し、新たに教育委員会内に「こども課」を設置します。 年間出生数の減少により、近所や町内で同年齢の子どもがいない状況が普通になりつつあります。 そのため、子どもを対象とした地域活動についても廃止や縮小が相次いでいます。
第七次計画では、行政事務のデジタル化やペーパーレス化の実現など、事務の効率化を引き続き行う中で、子ども子育て部門や市民の健康づくり部門への専門職の確保、地域づくり施策の推進に必要な人材の確保など、新たな行政需要に対応した行政サービスを提供するため、現状の職員数を維持していきたいと考えています。
なお今回の機構改革により、こども子育て部門が教育委員会の所管となりますが、ども子育て部門の相談窓口については、市民の利便性を考え検討しているところです。 機構改革により子育て部門と教育部門が一体となりこれまで以上のきめ細やかなこども子育て支援に努めてまいります。 ○議長(梅林厚子君) 伊東さん。 ◆6番(伊東由起恵君) 1点だけ再質問させていただきます。
なおこども、子育ての所管を教育委員会としますが、事務室の配置を大幅に変更することによる市民の皆さまの不安なども考え、こども・子育て部門の窓口の設置については、市民サービスの低下とならないように検討したいと考えております。 新しい組織機構において、大野っ子の健やかな育ちを願い、乳幼児期から学童期に至る子育ての支援を切れ目なく実施する体制を構築していきたいと考えております。
平成31年4月の人事異動の基本方針等についてのお尋ねですが、内容につきましては、現在熟考中でありまして、詳細をお答えできる段階ではございませんが、保育料の無償化あるいは認定こども園の開園などを控える子育て部門の充実、また敦賀開業も間近に迫っておりますので、北陸新幹線や並行在来線等、公共交通機関等への対応、そして今進めておりますSDGs推進の取組などを念頭に体制の強化・充実を検討させていただいております